年別アーカイブ: 2017年

融雪剤・凍結防止剤とは?違いや使い方を解説

2017年12月20日

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冬になり、気温が下がってくると道路が凍結しやすく危険です。
雪道は、道路とタイヤの摩擦が少なくなっており、カーブの際の横滑りや、ブレーキの制動距離が伸びるといった現象が起きやすくなります。
また、発進と停止が繰り返されることで、雪道が踏み固められ、ミラーバーンにもなり得ます。
特に、山間部や橋の道路に関しては、気温も下がりやすく、道路が凍りやすいです。
自治体によっては、融雪剤を路肩に準備していますが、あまり雪の降らない地域になると、十分な備えができてないというケースもあります。道路の凍結は、スリップによる大事故につながることもあるため、対策は必要不可欠なものです。
また、融雪剤・凍結防止剤は道路での利用以外にも、駐車場、歩道・階段、会社・自宅玄関、学校・病院・老人ホームなどの各種施設など、幅広く利用されています。
ここでは、融雪剤と凍結防止剤について詳しく解説していきます。

 

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フレコンバックの紫外線による劣化と正しい保管方法

2017年11月21日

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フレコンバックは正しく保管しましょう

フレコンバックにはさまざまなタイプがありますが、それぞれの特徴や注意点を把握し、正しく使用しないと破れてしまうなどの破損につながったり、事故発生の原因となったり、うまく利用できなかったりします。
作業時の注意点や縫製のほつれや破損などをチェックして、正しく使うことが大事です。
特にワンウェイタイプのフレコンバッグは、直射日光に弱いという特徴があります。
野外でワンウェイタイプのフレコンバックを保管すると、劣化を早めてしまうことがあるので、フレコンバックの保管方法についても注意が必要です。

 

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お米・食品・農業用のフレコンバック お米や野菜の収穫時期に!

2017年10月18日

米・芋・食品・農業用フレコンバック

それぞれの食品に適したフレコンバックを

フレコンバックは米や麦、芋やたまねぎなどの収穫、籾殻、堆肥などの保管・運搬によく使用されています。
フレコンバックといってもさまざまな種類があり、それぞれ適したフレコンバックを使用した方が便利です。
収穫や運搬に使うだけなら、どんな入れ物でもいいのでは?と思っていませんか?
米や麦などの穀類、野菜などの収穫・運搬・保管には食品衛生法適応したフレコンバックの利用が必要です。
そういった点も踏まえて、適切なフレコンバックを選びましょう。

 

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【お客様インタビュー】フレキシブルコンテナバック |リサイクル業 A社様

2017年06月19日

お客様:リサイクルマテリアル業様

今回、リサイクルマテリアル業をされている会社様にインタビューにお答えいただきました。

 

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【納入事例】特注丸形フレコンバッグ

2017年04月07日

フレコンの工場
土壌改良の荷姿として、1tフレコンを使用している改良材メーカーより丈夫なコスト削減が出来るか相談をいただき、頂きました図面より弊社工場担当と打ち合わせし、作成致しました。

特注丸形フレコンバッグ
寸法:φ1100×H1100mm 上φ600×H900mm 下部反転ベルト無し
100%バージン材  165g/m²
20FTコンテナ:3600枚

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