ブルーシートの新しいスタンダード!年数シート。

2015年08月03日

20150803

ブルーシートは番手が大きいほど長く使えます。
おおよそ#3000(3000番手)で、9ヶ月~1年程度と言われていますが、製造しているメーカーや使用環境によって耐久期間は変わってしまいます。

そんななか、「1年使えるシート」、「3年使えるシート」というお客様のご要望にはっきりと応えられるシートがあります。
萩原工業というメーカーが作っている年数シートです。

優れた耐久性の年数シート

シートの使用期間がそのまま商品名になっています。現在、1年シート、3年シート、5年シート、10年シートの4つのラインアップがあります。

1年シートは#3000のブルーシートと比べ、軽量で耐候性に優れています。
また、ハトメ(ロープを通す穴)は従来のアルミニウム製ではなく、ビンゴの穴のようなジョイントホールが使われています。

ブルーシートは四辺を折り返して補強していますので、規格サイズよりも実寸は10cmほぼ小さくなります。
一方、年数シートは規格サイズと実寸サイズが同じです。
色はブルーではなく、グレーです。
耐久期間の明記。実寸サイズが規格サイズと同じ。アルミ製のハトメの廃止など、ブルーシートのわかりにくい点がすべて解消されたシートです。
価格は少し高いですが、耐久期間を優先する場合は検討してみてはいかがでしょうか。

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